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【10/31-11/4】注目のスタートアップ資金調達

2022年10月31日から2022年11月4日に発表された資金調達ニュースのうち、JP Startups(ジャパスタ)が注目する案件をピックアップしてお届けいたします。

編集部コメント

C向けサービスの調達が続いた先週までと一転、B向けSaaSの調達が続いた週。DXが進むにつれ、SaaSがSaaSと連携し、それを管理するプラットフォームも登場。インターオペラビリティが構築され、さらなるUI/UX改善が期待される。

Series A

Appify Technologies、プレシリーズAで5.2億円を調達(2022年10月31日発表)

Credit:同社プレスリリース

AppifyVIPなど、Shopifyの拡張機能を提供する株式会社Appify TechnologiesはANRI、TSIホールディングス、R6B、およびエンジェル投資家らから、J-KISS型新株予約権方式による5.2億円を調達。累計調達額は約7.2億円。

同社は、Shopifyを利用しているブランドに、Shopifyでは実現できない仕組み・機能をShopifyアプリという形で提供。2021年4月にブランドがモバイルアプリを構築・運用できる「Appify Mobile」を、2021年10月にブランドがロイヤリティープログラムを展開できる「Appify VIP」を正式公開。元リリースはこちら

イベントマーケティングプラットフォームのEventHub、シリーズAにて6.5億円を調達(2022年11月1日発表)

Credit:同社プレスリリース

イベントマーケティングプラットフォームEventHubを運営する株式会社EventHubが、ジャフコ グループをリード投資家として、ユーザベースよりシリーズAで約6.5億円を調達。累計資金調達額は10億円を突破。

同社は2016年設立。展示会DXを進めようとイベントプラットフォームの開発を進める中、コロナ禍も相まって利用者が急増。海外展開も見据えて今後の調達資金を活かしていくという。元リリースはこちら

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Series B

AI警備システムのアジラ、シリーズBの2ndラウンドをクローズし総額6.4億円を調達(2022年11月1日発表)

AI警備システムの株式会社アジラは、HHP共創1号ファンド(阪急阪神不動産)ならびに創発の莟1号ファンド(鎌倉投信株式会社とフューチャーベンチャーキャピタルの共同GP)シリーズBで約6.4億円を調達。また阪急阪神不動産株式会社とは事業提携契約を締結した。

同社は2015年6月設立。映像解析技術である行動認識AIを独自開発し、施設向けAI警備システム「アジラ」をリリース。大型商業施設やオフィスビルなど導入先も順調に増加してきており、海外展開。元リリースはこちら

人材紹介業関連SaaSのROXX、シリーズBで10億円を調達(2022年11月2日発表)

Credit:同社プレスリリース

人材紹介業関連のSaaSを開発、提供する株式会社ROXXが、One Capital、グローバル・ブレイン、マイナビ、90s、Branding Engineerより総額10億円をシリーズBで調達。累積資金調達総額は約35億円となる。

同社は2013年11月設立。成功報酬を人材ごとに自由に設定できる人材紹介事業特化型クラウド求人データベースagent bankを中心に開発、提供し、人気の高いオンライン完結型リファレンスチェックサービスback checkについても独立展開を始めている。今回の調達で採用を強化する方針。元リリースはこちら

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