8月22日週に資金調達を行ったシード/アーリーフェーズのスタートアップ企業をまとめました。
Levetty株式会社
資金調達金額
1.3億円
サービス概要
クラウドセキュリティ領域でのサービスの開発・提供
クラウド資産の可視化及びセキュリティリスクを監視・検出するサービス「Cloudbase」の開発、提供
今回の引受先
Arena Holdings、DNX Ventures
元リリースはこちら
Levetty株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木四丁目2番45号 高會堂ビル2階
- 代表者名
- 岩佐 晃也
株式会社Conoris Technologies
資金調達金額
約7,500万円
サービス概要
ITサービスマネジメント領域の各種プロダクトの企画、開発、運営
セキュリティチェック支援サービス「Conoris(コノリス)」、クラウドサービス事業者向けにセキュリティチェックシートへの記入をサポートする「Conoris Answer(コノリスアンサー)」を提供
今回の引受先
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
元リリースはこちら
株式会社Conoris Technologies
- 住所
- 東京都港区北青山2-7-20 猪瀬ビル2階
- 代表者名
- 井上 幸
- 会社URL
- https://www.conoris.jp/
株式会社LifeCoach
資金調達金額
1.2億円
サービス概要
ジムの利用開始までをアプリで行うことができるサービス「LifeFit」の運営
予約や入場もアプリで管理できるためスタッフが不在でもジムの利用が可能
今回の引受先
XTech Ventures、THE SEED、W ventures、小泉 文明氏(株式会社メルカリ取締役President 兼 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役CEO)、佐渡島 隆平氏(セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO)
元リリースはこちら
株式会社LifeCoach 代表取締役 加藤 恵多氏 コメント
LifeCoach社は「1人でも多くの人の生活をスマートなフィットネス体験により、豊かにする」をミッション・ビジョンに掲げております。今回の資金調達を元に、フィットネス産業のデジタルシフトを加速させ、誰でも気軽に体を動かせる社会・ウェルビーイングの実現を拡大していきます。
株式会社LifeCoach
- 住所
- 京都府京都市中京区河原町通二条下ル一之船入町537番地20 FIS御池ビル405
- 代表者名
- 加藤 恵多
株式会社メディカルフォース
資金調達金額
6億円
サービス概要
自由診療向けオールインワンSaaS「medicalforce(メディカルフォース)」の開発・提供
今回の引受先
ALL STAR SAAS FUND、ANRI
元リリースはこちら
株式会社メディカルフォース
- 住所
- 東京都渋谷区渋谷2-6-6
- 代表者名
- 大嶋 翼
株式会社Siremo
資金調達金額
6,500万円
サービス概要
NFT販売プラットフォーム「Siremo」の開発・運営
今回の引受先
mint、グロービス経営大学院
元リリースはこちら
株式会社Siremo
- 住所
- 東京都港区芝4-16-1-2211
- 代表者名
- 金田 悠希
- 会社URL
- https://siremo.co.jp
Marindows株式会社
資金調達金額
6億円
サービス概要
海洋DXを推進
統合プラットフォーム「Marindows」および周辺アプリの開発・普及
今回の引受先
株式会社IHI原動機、鶴見サンマリン株式会社、Wärtsilä Voyage、東京汽船株式会社、旭タンカー株式会社、古野電気株式会社、井本商運株式会社、三井住友ファイナンス&リース株式会社、上野トランステック株式会社、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社、株式会社カシワグループ、三菱造船株式会社、株式会社商船三井、ワールドマリン株式会社、ソフトバンク株式会社、その他事業会社
元リリースはこちら
Marindows株式会社
- 住所
- 東京都港区南青山三丁目3番3号 リビエラ南青山ビルA 1F
- 代表者名
- 末次 康将
Animoca Brands株式会社
資金調達金額
4,500万USD(約61億円)
サービス概要
WEB3.0 に関するブロックチェーン・NFT を活用したプラットフォーム構築のサービス提供
今回の引受先
株式会社三菱UFJ銀行、Animoca Brands Corporation Limited
元リリースはこちら
Animoca Brands株式会社
- 住所
- 東京都港区
- 代表者名
- 谷 元樹
注目記事
AIキャラクターが暮らす「第二の世界」は実現できるか。EuphoPia創業者・丹野海氏が目指す未来 Supported by HAKOBUNE
大義と急成長の両立。世界No.1のクライメートテックへ駆け上がるアスエネが創業4年半でシリーズCを達成し、最短で時価総額1兆円を目指す理由と成長戦略 Supported by アスエネ
日本のスタートアップ環境に本当に必要なものとは?スタートアップスタジオ協会・佐々木喜徳氏と考える
SmartHR、CFO交代の裏側を取材。スタートアップ経営層のサクセッションのポイントとは?
数々の挑戦と失敗を経てたどり着いた、腹を据えて向き合える事業ドメイン。メンテモ・若月佑樹氏の創業ストーリー
新着記事
AIキャラクターが暮らす「第二の世界」は実現できるか。EuphoPia創業者・丹野海氏が目指す未来 Supported by HAKOBUNE
防災テックスタートアップカンファレンス2024、注目の登壇者決定
大義と急成長の両立。世界No.1のクライメートテックへ駆け上がるアスエネが創業4年半でシリーズCを達成し、最短で時価総額1兆円を目指す理由と成長戦略 Supported by アスエネ
日本のスタートアップ環境に本当に必要なものとは?スタートアップスタジオ協会・佐々木喜徳氏と考える
Antler Cohort Programで急成長の5社が集結!日本初となる「Antler Japan DEMO DAY 2024」の模様をお届け